2008年06月03日

オンラインゲームとは

ネットワークを利用したゲームのことをオンラインゲーム(Online game)と呼ぶ。しかし一言でネットワークと言っても遊び方は様々でジャンルも多様。基本的な無料なものが多い。RPGゲームからアクション、思考性が問われるもの、仮想空間で人との交流を楽しむものなどがある。最近注目度が高いのは、仮想空間を第二の世界として楽しむオンラインゲームだ。

そんな中、オンラインゲームの概念を超えた大本命が日本にも上陸した。それが『セカンドライフ』だ。米国のリンデンラボ社が運営する『セカンドライフ』には、従来のゲームのような決まったシナリオはなく参加者はみんな、アバターを活用して自己表現を行う。第二の仮想世界で、土地を買い、ビルを建ててオフィスを作り上げたり、お互いが3Dコンテンツ販売のビジネスも行える。いわば参加者全体によってシナリオが作られる仮想世界なのだ。

『セカンドライフ』には、リアル世界で名の知られた企業も続々と進出している。全世界で既に百数十万人の参加者が居るが、参加者は今後も益々増加する見通しである。各企業は商品やサービスの販売のためのプロモーションに「セカンドライフ」を利用しようとしているのだ。オンラインゲーム世界における広告料は2005年の1.86億ドルから2008年には8.75億ドルに伸びると米国では予測されている。もしかしたら21世紀の消費世界を変えるのかという期待まで『セカンドライフ』にはあるようなのだ。

しかし、『セカンドライフ』のようなオンラインゲームには、依存症の心配もある。ネットゲーム依存症となると、学校・仕事を辞め外出もせず、睡眠もほとんど取らずにプレイに熱中してしまう。オンラインゲームのヘビー・ユーザーの中には、「現実世界は出稼ぎ、ネット社会が現実」と発言する人も居るくらいだ。俗にネットでは「廃人」と呼ばれる人達である。日本や米国だけでなく、ロシア・韓国・中国などでもネットゲーム依存症が社会問題となりつつある。ちなみにタイや中国では法によりプレイ時間が規制されている程である。

posted by olzatugaku at 12:21| 趣味・スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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